こんにちは、うさぎです。
今回は、寝る間も惜しんでプレイした、伝説級のゲーム「ペルソナ5」の魅力を語っていこうと思います。
ちなみに筆者は「ペルソナ3」「ペルソナ4」といった、これもまた伝説級の過去作をプレイしています。
もはや、ペルソナシリーズが伝説といっても過言ではないですね。
そんなペルソナシリーズの新作「ペルソナ5」とは?
一体どんなストーリーなのか?
どんな魅力があるのか?
私の体験談も踏まえて、紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
ペルソナとは?
ペルソナとは「仮面」や「もう一人の自分」、「内面に潜む悪魔の化身」のような意味合いで、本ゲーム内では使われています。
そんなペルソナ(もう一人の自分)と向き合い、恥や恐怖、醜い自分を受け入れることで、ペルソナ(内面に潜む悪魔の化身)が覚醒します。
このペルソナというゲームでは、覚醒したペルソナ(悪魔の化身)を召喚して、ダンジョンにいるシャドウと戦闘を繰り広げていきます。
ペルソナの強化や、複数ペルソナの合体で強力なペルソナを召喚するなど、様々な要素を駆使してダンジョン攻略を目指します。
ストーリー
街中で起きる幾多の不可解な事件。
これらの事件は、主人公が遭遇したもう1つの世界(ダンジョン)と関係があるのではないか?
そんな疑問から、主人公とその仲間たちは、自分たちを「怪盗団」と名乗り、放課後の時間に怪盗団としての活動を始めることになります。
街中で起きる事件をなくすため、ダンジョンに潜ってシャドウを倒したり、コミュニティーレベルを上げて仲間との親密度を向上させたり、様々な要素を駆使して事件解決へと導いていきます。
ペルソナの魅力について
ペルソナの魅力①
ペルソナは、ただダンジョンを攻略してストーリーを進めるだけなら、あまり時間もかかりませんが、イベントやコミュニティーレベルを上げるなどの要素を満遍なくこなしていこうとすれば、プレイ時間が100時間を超えます。
ストーリーも各種イベントも、細かく作り込まれているので、気が付けばのめり込んでいて、時間の経過を忘れてしまいます。
気が付けば、1日が終わっていたなんてことも普通にあるので、熱中し過ぎて日常に支障を来たしてしまうのが、唯一のデメリットですね。
ペルソナの魅力②
ペルソナはゲームクリア後にデータを引き継いで、2周目、3周目・・・と繰り返しプレイすることができるので、それも魅力の1つですね。
ペルソナのレベルや武器、アイテムなども1周目から引き継ぐことができるので、最強のステータスでサクサクとダンジョン攻略をしていくことができます。
これによって、1周目に果たせなかったイベントやミッションをこなすことができるようになります。1周目だけで全てのイベントを楽しむというのは不可能なので、ストーリーだけではなく、ペルソナ5の細部まで堪能したい方は2周目以降もプレイすることをお勧めします。
また2周目をプレイする前提で1周目をプレイしていくと、効率良くゲームを進めることができますね。
ペルソナの魅力③
ペルソナは物語の舞台が学園なので、学園生活を堪能することができます。学園生活を楽しみつつ、ダンジョンも攻略していく。
それがペルソナというゲームです。
学校イベントや部活動、期末テスト、アルバイトなど、学生らしい要素が満載です。
ぜひ学園生活も楽しんでみてください。
それがペルソナの醍醐味なので。
過去作をプレイする必要はあるのか?
ペルソナ5を始める上で、過去作であるペルソナ3、ペルソナ4をプレイしておいた方が楽しめるのか?
という疑問が浮かぶかもしれませんが、心配には及びません。
前作であるペルソナ4とペルソナ5は全く異なる物語ですので、過去作をプレイしたことがない方でも十分にお楽しみ頂けます。
ダンジョン攻略やペルソナ、学園生活の楽しみ方といった概念がないので、最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、難しいものではないので、すぐに覚えられます。
ゲームの難易度について
ペルソナをやったことがなくて不安に感じる方は、ゲームの難易度を下げてプレイしてみるのも1つの手です。
ペルソナにはゲーム難易度が存在していて、初心者はイージーモードで始めると、サクサクと進めていくことができます。
私はイージーモードだと物足りないので、ノーマル以上でプレイしています。
難易度を変更できるのも、魅力の1つですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ペルソナが面白そうだなと思った方はぜひ購入してみることをお勧めします。
過去作も同様に面白いので、これもお勧めです。
ペルソナの続編が出ましたら、またご紹介させて頂きます。
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